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読者のみなさん、おはようございます。

昨日の瀬底島での闘山羊最終戦は、王者シークヮーサー号とその
息子の親子対決でした。
実の親子対決になります。


シークヮーサー号


右が父 左が息子


父　息子よかかって来い！
息子　望むところだ！


父　行くぞー


父　もういっちょー


攻める父


受けて立ち反撃する息子


息子「俺は父さんをこすんだー！」


父「まだお前に負けんぞー！」


父「お前なかなかやるな！」


父「お前怪我はないか？」
息子「うん大丈夫だよ」

闘いの後、父山羊が息子の山羊をいたわる様に見えた。
そして息子が甘えている様に見えた。
闘山羊の中に一つのドラマがあった。

闘う山羊達は、己の闘いぶりを私達人間にＰＲしている様にも見えた。
１５～２０年という長期スパンで計画すれば、闘山羊の公益ギャンブル

が国から認定されれば、沖縄経済は自立へ向かうと言っても過言では
ないと見えた。

ひーじゃーは立派な沖縄県の財産・財源になることは間違いない
と私は見た。

行政と民間（山羊愛好会や山羊生産者）が一つになり、計画を進めれ
ば沖縄県は必ず経済の発展を遂げると私は見た。

時は流れて２０年後、未来の私は６３歳。
元気なオジーは、１，０００人規模の山羊決闘スタジアムで大きな
声を上げてはしゃいでいるのが見える。

２０年後の更に１０年後は３０年後、私は７３歳。
沖縄本島も宮古島も石垣島も沖縄県全体が裕福になってい
るのが私には見えます。

瀬底島の山羊愛好会の方々とヒージャーに感謝です。
これから毎年ＧＷは観戦しますので宜しくお願いします。