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沖縄県民へ現実指導を!

ここ最近気になることが多々ある。
名護市辺野古の米軍基地建設問題と、沖縄市泡瀬の埋立て建設問題である。

賛否両論あるが、もちろん新聞やTV報道等で、建設反対と言う声の方が正論に聞こえるし、民衆を引きつける。それにより、マスコミの利益が上がるのである。

ただ、沖縄県民の皆さんはそれぞれが自分には関係ないと思っていることが非常に危険である。

県民のみなさんの常連さん、又はそのお客さんのお金の出所は何処から来ているのか、それを把握した上で建設反対することは良いと思う。

沖縄経済を理解しないで、綺麗に聞こえる方へ賛同することは、沖縄から他の地へ移住する覚悟があると見える。

例えばの話だが、泡瀬の埋立て中止が何を意味するかが、沖縄県民の3分の1の人が理解しているだろうか?

うるま市のFTZ(自由貿易地域)は、永遠に草が生い茂った無法地帯と化するのである。

まずは、沖縄県予算のお金の出所、各市町村のお金の出所を沖縄県民に新聞を通して、現実指導するべきであると考える。現実を理解した上で、公共工事等の反対をすることは良いと思う。

一番大切なもの、それは人の命であり生活である。
140万人近い沖縄県民を本当に自立型経済を実現するのであれば、沖縄の伝統文化・観光等の綺麗事だけでは絶対無理です。

そろそろ、真剣に20年計画で自立型経済に取り掛かっても良いと思う。まず国や県は、沖縄県民に現実指導をするべきである。


Posted by さくー at 2009年09月22日   19:19
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