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本日の沖縄タイムスに「泡瀬埋立て中止へ」と大きな見出しがあった。
衆議員選挙へ向け、沖縄ビジョンマニフェストへ書かれていた事であるので、そう驚いてはいないが中止はするべきではないと考える。



民主党はは圧倒的多数で勝利した。
中央政権の方で、「泡瀬埋立て中止」が決定すれば民主党の権力により、私達沖縄市民の力で覆す事は不可能である。

しかし、よく民主党が選挙の際に公言した「民主主義」を大義名分とすれば、「泡瀬埋立て中止」を阻止する事が可能になる。

日本国は、民主主義国家である事は言うまでもない！



そこで沖縄第３区から出馬した玉城デニー氏は、東門市長の「１区推進・２区見直し」の発言に支持すると表明した。
その意味は、２区でさえも中止ではなく、見直すとの発言である。

東門市長は、２，００６年当初は「１区推進・２区困難」を表明した。

しかし、ここ最近では沖縄市民の見直し部会において、市民の２区推進発言の意見も多いことから「２区見直し」への公言に至ったのである。

もはや民主党の国家権力には、太刀打ちすることは出来ませんが交渉する事は可能と考えます。

「泡瀬埋立て中止」の意味は、今後の沖縄中部の発展も凍結されることになるのです。うるま市新港地区・ＦＴＺ（自由貿易地域）の凍結につながります。

そのことにより、数千名の雇用予定だったハズの土地が、草が生い茂った無法地帯の土地が子や孫の時代まで、残される事になるのです。

そうならない様に、民主党の偉い先生方にせめて１区だけの推進だけでも是非お願いしたいです。

私達大組織の給与削減の覚悟はできておりりますが、未来の子供達の夢を凍結させらる覚悟は出来ておりません！

未来の沖縄県民の雇用の場（うるま市）及び、スポーツコンベンション施設（泡瀬の人工島）の凍結を行わないで欲しいです。

確かに選挙時には、民主・社民を非難して来ました。
民主・社民には一生投票しないともこのブログでお伝えしました。

しかし、１区推進を着工すれば考える無党派層の私は数年後に、民主・社民へ投票することと思います。

民主党の偉い先生方、どうか地元沖縄市民の声を聞いてあげてください。私達沖縄市民は、人工島建設を実施するにあたり環境に優しいエコロジーの島造りを本気で提案しております。

泡瀬地区の生ゴミを人工島で焼却し、電気等のエネルギーを生み出す仕組みをみんなで真剣に考えております。
沖縄の雇用・スポーツ文化の向上を真剣に考えております。

民主党の先生方宜しくお願いします。