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本日仕事の休憩時間に沖縄県総合陸上競技場の事務所へ電話を入れました。沖縄県総合陸上競技場は沖縄県の施設で、今年から管理は民間企業に委託しております。

来年は全国高校総体がありますので、陸上競技場の改修工事について質問しました。

質問１、陸上競技場の芝生は張替え工事を行いますか？
応答　　芝張り工事はスタジアムのメイン競技場をしませんが、サブ競技場は行います。

質問２、観客席の増設工事は行いますか？
応答　　観客席の古くなった物、破損した物は取替えますが、観客席を増設する工事はありません。
　　　　　陸上のトラック部分は改修工事を行います。

質問３、近い将来本気で沖縄でＪリーグの公式試合を考えている者ですが、今現在では観客席の増設工事は沖縄県は考えていないのですね。

応答　　沖縄県からはそのような通達はありませんので、現段階では増設工事はないです。

上記の文面の様に電話のやり取りでした。

私は今、沖縄市泡瀬埋立て土地利用計画でサッカー専用スタジアム建設を打診しておりますが、長期計画ですので各陸上競技場の改修工事をダメで元々で行政に働き掛ける事を決心しました。

市民や県民が行動しなければ、沖縄からＪリーグへ行くことは本当に夢物語になりますからね。

体は１つしかありませんので、署名運動はむりですが簡単に出来て大衆の目に触れる作戦に出ます。

沖縄県をサッカーで経済効果をかなりアップさせる方法を私は知っています。
知っていますが、今はお教えしません。

沖縄はスポーツをする者にとっては冬場は最高の環境です。
もっと知恵を使えば、沖縄県が主体となって各市町村に働きかければＪリーグ３６チーム中、３０チームが沖縄へキャンプへ訪れることになります。

経済効果にすれば軽く１００億円を超える事でしょう！
おそらく２００億円位の経済効果は十分に可能と思います。

沖縄県は少しずつでも、経済的に自立する方法を考えた方が良いと思います。