沖縄発信型 中小企業の集客・販売支援サービス

沖縄市泡瀬の１００人活性化委員会についてですが、未だ何も決まってない状態なのが本当の事である。

そこで個人的にではありますが、先週の土曜日に西原町のマリンパークへ視察へ行ってきました。


私個人としては、自分の頭の中で妄想ではありますが半分位は完成しております。

妄想が構想に変わり、現実になるかも知れませんからね。

まず私は今現在、沖縄市に人工ビーチ付近の駐車場は無料にするべきであると強く要請しております。

広い無料駐車場

沖縄の県民性を考慮した場合、駐車場を１００円でも徴収した場合ビーチ開場当初は多くの人が訪れると思いますが、その後は現実問題として集客は見込めない事でしょう！

例を言うと沖縄本島南部にあるビーチがあります。
我が家族は１度そこへ行きましたが、駐車場料が５００円徴収されましたので、２度と行こうと気になれません。

それが多くの人々の心理なのです。

それを無視して有料駐車場にしようとするならば、人工島ビーチに関しては絶対失敗します。


バーベキュー施設　４０名×９棟

そこで何かで利益を上げる事を考えれば良いのです。

バーベキュー施設を有料にするとか、ビーチ付近に大型スーパーマーケットを誘致するとか、ビーチサッカー・ビーチバレーコートの使用を有料にするとか方法は多々あります。

西原マリンパークの場合、ビーチサッカー及びビーチバレが１コート使用料が１時間５００円の超低料金でした。


ビーチサッカー

泡瀬の人工ビーチの場合、もっと綺麗に整備して付加価値をつけて１時間１，０００円を徴収しても良いと思います。

泡瀬で全国ビーチサッカー大会・世界大会を開催が可能にするために整備するのです。

それを実現するために、組織的にではなく個人的ではありますが、沖縄県サッカー協会の職員から指導を受けておりますが、沖縄市活性委員会では未だそこまでの話にたどりついていないのが現状です。

ビーチバレー

かなりのスローペースでの検討委員会ですが、焦らず気長に話を進めて行くことに決意しました。

人工島のスポーツコンベンション建設については、サッカー専用スタジアムを中心に、バスケットボール・琉球空手や柔道の道場も打診して参ります。

ボクシングのリングがあっても良いと思います。

学問で世界の大学院大学が沖縄県にあるように、スポーツで世界のプロスポーツ研究所があっても良いのではないかと考えます。