飲酒は20歳なってから。飲酒運転は法律で禁止されています。あき缶はリサイクル

長渕 剛 先生

日本国民のカリスマヒーロー、長渕剛さんが1週間前のNHKテレビ番組で中学生の先生として、テレビ出演しておりました。

長渕剛は私が小学生の頃はフォークシンガーで、真面目という印象でした。当時は体もかなり細かったです。

長渕 剛 先生

私が19歳の21年前は、ドラマでラーメン店役の「ぴい・ぴい・ぴい」あたりは不良役でした。この頃から長渕剛のファンになりました。

それから1年後の日本がバブル経済全盛期の頃、テレビドラマの「トンボ」長渕剛は不良役からヤクザ役へ変貌を遂げました。

長渕 剛 先生

当時私は20歳の大人になったばかりで、心が未熟でしたので長渕剛が超かっこよく見えました。

福岡で造園の住み込み修行中の時代でしたので、長渕剛が心の支えになっていた事も事実です。

ただ、今の私であれば当時の「トンボ」は心の支えにはならないと思います。

40歳のおじさんにもなれば、暴力的な事は社会で通用しないという事が分かるからです。

長渕 剛 先生

テレビ番組でのテーマは「叫び」でした。
「叫び」というキャッチフレーズで、中学生の子供達に作詞を考えようとのことでした。

長渕剛は中学生の質問等に真剣に受け答えをしておりました。
そして長渕剛先生は熱いし真面目です。

長渕剛のような人が、今の中学生の子供達に必要でないかと感じました。

長渕 剛 先生

子供達が長渕剛に引きつけられる要因は、長渕自らが自分の弱さを認め、コンプレックスや己の劣等感を口に出した事にあると見ました。

その自分に足りない物、劣る物を認めてそれを乗り越える努力をする事
を実践しているだけだと熱く語っておりました。

長渕剛と言えば誰でも強い人とのイメージがあると思います。
でも本人から言わせれば、今でも弱いところがあるからそれを乗り越えるために頑張るんだと言っておりました。

私は1週間前のこのテレビ番組を見て、かなり励まされました。
長渕剛先生ありがとう!


Posted by さくー at 2009年03月08日   08:19
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