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日本には２００９年度からＪリーグチームが３６チームになります。
Ｊ１チーム→１８チーム　Ｊ２チーム１８チームの計３６チームです。

今年の沖縄キャンプは沖縄タイムスの情報によりますと、湘南ベルマーレ他３チームだったと思います。キャンプで来沖するチームが少なすぎます。

一方プロ野球は、セリーグ・パリーグ１２球団のうち、キャンプに訪れる球団が９チームとの事。

野球の場合は、沖縄各地で野球専用スタジアムが点在しているためプロ野球がキャンプにやって来るのです。

沖縄でＪリーグのキャンプを増やす方法はあります！

沖縄県総合運動公園の陸上競技場サブグラウンド・サッカー会場の２面は、土日は県民がサッカー・運動会等で使用しているため、Ｊリーガーに使用させる事は出来ませんが、月～金曜日までの平日なら練習等が十分に可能です！

県総合陸上競技場 サブグラウンド

それを実現させるには、沖縄県総合運動公園の陸上競技場サブグラウンド・サッカー会場の２面を芝を張りかえることです。

現在の芝生は、セントオーガスチングラスと言い西洋芝に近い分類の物で芝が粗いです。

Ｊリーガーが練習する環境にするには、ヒメコウライシバに張り替えなくてはならないのです。

現実問題として、その３面の芝生を張り替えて維持管理するには、年間何千万円という費用が加算されますが、沖縄のサッカー人口及び少年サッカーの教育（夢や目標）を考慮した場合、沖縄県全体の予算で見れば安いものです。

サッカー会場１

野球・陸上のスポーツは沖縄県でかなり発展しました。

次は日本でＮＯ２のスポーツ、世界でＮＯ１のスポーツサッカーに沖縄県は目を向けるべきと考えます。

沖縄サッカーでベストな構想は、沖縄からＪリーグ昇格です。
沖縄かりゆしＦＣ・ＦＣ琉球・海邦銀行ＳＣ等。

沖縄サッカーでベターな構想は、沖縄へＪリーグキャンプです。
Ｊリーガーが沖縄へキャンプにやって来ることにより、少年サッカーの教育（夢や目標）になるのです。

サッカー会場　１と２　計２面

沖縄で超ベストな構想は、日本一最高級のサッカー専用スタジアムを建設することです。

サッカー専用スタジアムが建設されれば、沖縄のクラブチームの士気が高まりＪリーグ昇格が現実のものとなります。

沖縄でＪリーグの試合観戦が可能になるのです。

それだけではありません！
アジア・世界のサッカークラブチームが沖縄へキャンプに訪れるのです。

そうなれば、報道陣等もやって来て沖縄のホテル産業・観光産業ともタイアップが可能になります。

沖縄県の経済自立振興策として、スポーツ振興は必要不可欠です。