沖縄発信型 中小企業の集客・販売支援サービス

去った月・火曜日と本日水曜日は、職場で全ての部署の弟子達が秋休みのため、３日間年休を頂きました。

妻子へのサービスと役所等へ生まれた子供の手続きを先程済ませて来ました。

昨日のお話ですが、那覇市役所へ向かう途中に、首里の寒川町～大道へ向かう途中のＴ字路で、あの現役衆議院議員の下地 幹郎先生がミニバイクにスピーカーを付けて熱く語っていました。

熱い演説の内容は「東京から沖縄へお金を持ってくるのではなく、沖縄の産業、特産品を世界に販売して、沖縄から東京へお金を持って行くんだ」と熱く語っていました。

沖縄の企業の経営者からすれば、有難い立候補者と思います。
沖縄であれだけの熱弁で演説をする立候補者は少ないと思います。

ただ私の立場は、サラリーマンの労働者ですので、今現在沖縄がどうのこうのよりも、雇用形態の改善を説く立候補者を応援したいですが、今のところ居ない様です。

下地 幹郎さんの偉いところは、私の女性の従兄弟が３年前に自殺をしてその葬儀に誰の人脈かは分かりませんが、下地さん自らが出席して手を合わせておりました。

下地幹郎さんと思想は異なりますが、嬉しかったし１度位は下地さんに投票してもいいかな？と言う気持ちにさせてくれました。

沖縄のかりゆしウェアや、農産物生産販売・お土産品販売を専業にされている経営者の方は、下地幹郎さんに投票した方が今後の生活有利と考えます。

ただ国会を最終的に左右するのは、私の様な無党派層と考えます。

今現在、アメリカの為替・株の値動きの状況もあり（意味は分かりません！）近いうち衆議院の解散はないかも分かりませんが、衆議院に立候補する方々は今のうちで政策を民衆に示して置かないと、いざ選挙の時は勝つ事が出来ないと思います。

ただ私の思想と異なりますが、一生懸命に頑張っている下地幹郎さんは選挙に勝ち抜く事が出来ると思います。

もし私がサラリーマンではなく、沖縄の企業経営者ならば下地幹郎さん
に投票すると思います。

下地幹郎先生頑張ってください。