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沖縄かりゆしFCへの想い

私は今季の4月の九州リーグ開幕から沖縄かりゆしFCを応援しております。

昨年迄はFC琉球を応援しておりましたが、トルシエ監督がFC琉球と契約して、FC琉球側からサポーターと1線を引く雰囲気になっていた。

本当はずーっとFC琉球を応援したかった。
だけどサポーターの心からFC琉球は離れて行った。

毎年恒例のFC琉球のキックオフパーティーは、選手もサポーターも一緒に頑張ろうという気持ちで、前向きに盛り上がった。

しかし、2008年キックオフパーティーはサポーターは眼中になかった様である。

野口代表のブログはコメントアップが見られなくなり、一方通行であった。しばらくは我慢したが、お客さんをこういう扱いにする球団から、私から離れた。

トルシェ監督の話や噂で、最も盛り上がっているFC琉球に私が自ら背をむけた。

新聞にあった「沖縄かりゆしFC選手全員給料無し」の記事を見た。
それでもサッカーを続ける選手達がいる。「給料が無くても沖縄でサッカーをする選手達を応援したい」の気持ちが強くなった。
沖縄かりゆしFCへの想い

話が変わりますが、私は25歳の時に親父と一緒に1億円近い借金を背負った事がある。

それから2年後27歳、人生まっさかさまに堕ちた。そこから血の滲む想いでここまではい上がって来た。

這い上がるのは簡単ではないけど、不可能ではない事は他の誰よりも私が一番分かっている事である。
沖縄かりゆしFCへの想い

そこで沖縄かりゆしFCを本気の本気で、私のデカイ声援で、這い上がる充実感をみんなと共に分かち合いたいと考えていた。

4月の上旬に、電話で沖縄かりゆしFCスタッフに、「元FC琉球のサポーターですが宜しくお願いします。」と挨拶をした。会場では安田団長達と出会い、私の事を心良く受けいてれてくれました。

最初に応援した時の対戦相手は、新日鉄大分で沖縄県総合陸上競技場での応援でした。その頃はFC琉球応援団に比較すれば小さな応援団でした。
沖縄かりゆしFCへの想い

次のホームゲームが沖縄市陸上競技場で、ホンダロック戦でした。
1-2で破れました。しかし実力は沖縄かりゆしFCが上に見えました。

この時ふと感じました。
昨年九州リーグNO1のホンダロックを負けはしたものの、相手を苦しめた事。(このチームなら全国地域リーグに行ける)と実感しました。

沖縄かりゆしFCは、サポーターである私達を本気にさせました。
安田団長やジュンさん達と共に応援コールを考え、サポーターを1つにさせてくれました。

ホンダロック戦後、九州リーグ10連勝です。
豊富な運動量、素早いパス回・、安定したDF陣・猪の様な攻撃等・芸術的シュートと応援するたびワクワクさせて頂いております。

話が飛びますが、去った日曜日の沖縄かりゆし応援団はトランペットやホルンなどのブラスバンドも登場して迫力満点でした。

もちろん熱い声援も最高ですが、楽器があれば更に選手の士気を高める事と思います。ブラスバンドの方々には本当に感謝でした。

それをまとめている安田団長の器の大きさを感じさせました。

もはや沖縄かりゆしFCは、選手のみならず応援団もFC琉球を上回っている事でしょう!

天皇杯沖縄大会で2年連続天下統一を成し遂げた沖縄かりゆしFC。
もはや沖縄県民全ての人が沖縄NO1を認めている事でしょう。

しかーし、有頂天になるのは昨日までにしましょう。
今日から気を引きしめて、9月6日(土)の海邦銀行SC戦に備えましょう。

油断する事なく、これまでの様に挑戦者の気持ちで臨めば必ず2連勝出来ます。運が向けば、九州リーグ天下統一も可能です。
沖縄かりゆしFCへの想い

仲本監督、選手の皆さん、これからも勝ち続けてください。
勝ち続ける事が、沖縄県民・沖縄の政治家達を説得する一番の近道です。

来季はJFLです。未来で一番輝いている過去(現在)を思う存分エンジョイしながら勝ちに行ってください。

沖縄から2連戦を応援しています。

仲本監督、阿部キャプテン・選手のみんながんばれ~。


Posted by さくー at 2008年09月02日   22:26
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