器の大きい人とは?
読者のみなさん、こんばんは。
ここ最近人の器というものを考えるようになりました。
きっかけは、大阪のある人の研修を受けてからです。
研修の受講生は沖縄全島から100名余り。
私はその人から特別に名刺をいただいた。
名刺を頂けたのは私が最初であと一人の合計2名だった。
何故名刺を頂けたかって?
質問で沖縄経済のあり方を真剣に語ったからである。
意見なんてものは、公けの場で言わなければ誰も分からないし、
その意見自体存在しない。
その大阪の先生から教わったこと。
それは人の話を「相手の立場になって聞ける人」
弁が立つ、話が上手いが器の大きい人と日本では思われがち
だが、それは大きな間違いとのこと。
本当の器の大きさは、
「人の話を聞くことである。」と教わった。
その研修のお陰で仕事が順調になっているのが分かる。
私のような仕事の人や、政治家の先生方はあの研修を受ければ人生観
が大きく変わると思う。
今月末あたりか9月の上旬あたりに大阪出張があるので、あの先生(社長)にあって
居酒屋で語り合いたいと考えています。
あの人は本当の人間力の持ち主です。
人は財なり。