FC琉球がやるべきこと!
読者のみなさん、ブロガーのみなさん、こんばんは。
今行政がFC琉球で盛り上がっている。
沖縄県が、沖縄市がそして私はその二つの自治体に深い繋
がりがあります。
行政がFC琉球を相手にするまで簡単な道のりでなかった
ことは、確かである。
沖縄市役所
今のFC琉球が行政からやっと認められたのは、FC琉球のコアサポ
ーターの存在があったからである。
私はFC琉球をJFL昇格前から応援して約3年応援した。
そして自らFC琉球に背をむけて沖縄かりゆしFCを応援した。
色々あって沖縄かりゆしFCは解散。
私は5年近く沖縄サッカーを応援したが、引退を宣言した。
FC琉球のサポーターは、命をかける程の筋金入りの者が居るのを私は
知っている。彼らが沖縄県知事あてに、沖縄県陸上競技場の改修工事
の署名運動を頑張っていた。
夜の沖縄市役所前
そして10数万人という署名が集まった。
FC琉球のサポーターの心意気は凄いものがあった。
そして話は変わるが、沖縄市。
東部海浜開発事業の埋め立て見直し部会へ私は市民として、6か月以上
通った。
100人ワークショップから数えると
満9か月。年度として2年度にまたがった。
そして最終日の沖縄市長室で、東門市長に私は直接「沖縄県から沖縄市か
らJリーグが誕生する環境を、沖縄の子供たちへ夢を!」と提言した。
その時、東門市長はゆっくりうなずいたのを覚えている。
もちろん、私は現役のFC琉球サポーターの足元にも及ばない事は十分に
認識している。
ただこれだけは言いたい。
FC琉球の関係者(フロント・監督・選手達)へ。
1、今のFC琉球のコアサポーターへ深く感謝してください。
2、仲井真知事に感謝してください。
3、東門市長並びに現沖縄市議会議員の先生方へ感謝して
ください。
4、無償で沖縄市民として活動して来た沖縄市民に感謝してください。
最後に生半可な目標は持たないこと。
今季JFL3位以内の上位を目標とすること。
今、沖縄県・沖縄市の行政がFC琉球PRで盛り上がっています。
それに浮かれないこと。
トップチームは勝つことだけを考えること。
以上。