沖縄経済の方向性!
読者のみなさん、ブロガーのみなさん、こんばんは。
現在の沖縄経済は、沖縄県にアメリカ軍基地が駐留していること
とにより、国から経済的に恩恵を受けている。
戦後の歴史の中で、アメリカ軍人による犯罪が多発した。
その慰謝料ではないが、それに近いアメとムチの政策を強いら
れてきたのである。
現実問題として、沖縄県に全てのアメリカ軍施設が撤退すれば
沖縄県に住める人口は50万人以内と言われています。
アメリカ軍基地が存在することにより、日本国の防衛が安定して
いると言っても過言ではない。
その見返りが基地経済(年間2,000億円)なのである。
それと別に、沖縄県職員の給与の9割が国からの予算で支払わ
れている。その額年間推定2,500億円以上を上回る。
そこで、これからの沖縄県民は綺麗ごとでなんでも反対する時代
は通用しなくなると考えられる。
そこでどの産業で直接沖縄県に税収が入るのか、沖縄県民全員
で考える時期に来ている。
もはや権利ばかり主張する時代はとっくに過ぎているのである。
沖縄戦の経験者でその記憶がある先輩方は70代以上なのである。
戦争を知らない私達の世代が、大人が何をするべきかである。
そこで私は自分のアイデアを文章として、このブログに残すこと
にしました。
何事も最初は夢から始まる。
夢を語り出して目標→現実になると私は知っている。
20年後でいい、私の中のイメージが現実になって欲しい。
明日の朝あたりに更新したいです。