沖縄差別を認めます!

さくー

2011年03月21日 21:27

読者のみなさん、ブロガーのみなさん、こんばんは。

最近沖縄の新聞等に沖縄差別について掲載されておりますが、
私は沖縄差別が存在することを認めます。

何処の国でも差別は存在するであろうと考える。

一般に差別と言えば、男女差別・出身地差別・学歴差別・仕事
の差別がある。私のこれまでの人生は差別の連続であった。

例えば幼稚園の頃に大きい奴にケンカで負けると、小学校の
3年生位まで見下されていた。
中学になれば、不良の先輩達に常に見下されていた。

高校へ行けば、出身地で差別を受けた。(なーふぁーひゃ)

高校を卒業して九州の専門学校では、差別を感じなかったが、
九州で就職をした頃に沖縄差別を感じた。
何故人は人を差別するのか?

私から一言!
「仕方がない!」

私だって同じ人間なのに、ある国の国民よりある国の国民が上
とか下とか心の何処かに絶対あるのである。
殆どの人がそうであると見ている。

そこで沖縄差別をなくすにはどうしたら良いか?
今でも沖縄差別は存在するが、20年以上前に比べれば良く
なっていると聞く。

文化面(芸能界)やスポーツ(プロゴルフ・高校野球)で今の
ウチナーンチュは、かなり優れている。
特に芸能界、トークは本土の芸能人よりウチナーンチュの芸能

人が話上手である。
例えば、ガクト・ガレッジセール等。
具志堅用高氏は、話上手とは言えないが持前の天然さで人気を

維持している。
それも能力の一つである。

あとウチナーンチュに足りないものはなにか?
それは沖縄県全体の経済力と考えます。
経済力を克服できれば、沖縄は差別は自然と消えると考えます。

今日は家族4名でドライブへ行って、50年後の沖縄を想像
して来ました。

高校卒の専門学校卒の低学歴の私ですが、時間がある時に私の
アイデアをこのブログで掲載します。
沖縄の政治家の偉い先生方が真似て頂いたら幸いです。

沖縄県は将来性のある県と私は考えております。
いつの日か沖縄差別がなくなることを夢見て生きていきたい。