カジノ経済を反対する人へ!
購読者のみなさん、こんばんは。
去った月曜日から私は、人材育成の最終仕上げとして企業訪問
をしている。
本日は、私が住んでいるマンションの水道菅が破裂して、急きょ午後
から年休を頂いたが、去った月曜日から昨日まで弟子達の就職先
開拓として、企業訪問を行った。
その3日間で30件以上の会社訪問をした。
大手ホテルから零細業まで。
30件のうち人材を必要としている会社は2件のみ。
30件のうち見るからに元気な会社は、4件程。
今にも倒産しそうな会社は、10件近くある。
この実態をカジノ誘致反対をする人々に是非見せたい。
沖縄の零細企業は悲鳴をあげているのだ。
沖縄で老舗の東南〇〇〇園は、今月で閉園。
新しい経営者が来るとか、来ないとか調整中とのこと。
でも従業員全員が解雇とのこと。
昔から有名な東南〇〇〇園、私達職場はそこで忘年会をやった。
その会社が閉園に追い込まれた。
私達の大組織もこの10年余り減給ばかり。
でも職を失うよりはずーっとマシだ。仕事があるだけ感謝だ。
なんでも、かんでも反対するのは自由だ。
しかし、お願いだから反対する人達よ、現実に目を向けてくれ。
140万人近くが自立して幸せになるには、カジノ経済が一番大きい。
お願いだから現実に目を向けてください。
今のままでは更に悪循環することが目に見えている。
あーあ。悲しいよ、本当に・・・・・・・。
みんな他人事と思っている・・・。