10年前の私・そして今・未来!
購読者のみなさん、こんばんは。
先ほど、ふと10年前の私を思いだした。
年齢は32歳、未だ妻と出会っていない。
親の事業の借金(親父と連帯債務)は、裁判所からの競売により1
億円近い借金は、ギリギリ免れた。
親の事業を守るために、親戚・不動産会社・高校時代の友達・サラ金
からもお金を借りていた。
その借金が殆ど終わって肩の荷が降りていたが、未だ300万円程
借金が残っていた。
心も疲れ果てて、毎週金曜日になれば1人で部屋で酒を飲んでいた。
職場で酒の失敗も何度かして、仕事に就いてはいるが心境はどん底
状態だった。
でも、どんなに酔っていても、心の中で決心していたね。
「
絶対這い上がってやる」って。
おそらく私の顔つきは貧相だったんだろう、既に定年した職場の大先
輩に、ヒンスー(貧乏)と言えば、さくーが定番だった。
4年程前まで、さくーと言えば貧乏人みたいなこと言っていたが、何時
の間にか言われなくなった。
確かに現在も借金をしているが、昔の借金と訳が違う!
きちんと月々銀行に返済しての借金である。
3年前に沖縄市でさくー家のお城が完成。
更に翌年には、うるま市で土地を購入した。
そこには、約8年後に第二のお城造りを考えている。
目標の範囲内である。
そして私の未だ夢ではあるが、目標に至らないが私の頭の中に旧
勝連町の土地が見える!
勝連半島の高地で土地を購入して、10階建て位のお城を夢見ている。
それが達成して、借金の半分でも済んでいたら私の人生は大成功と
いうことになる。
他人には出来なくても私には出来る自信がある。
私より2世代上の今は亡き親戚のおじーやおばー達を見返したいの
である。しかし見返すにも時の運みたいなものがある。
そうです、政治なのです。
私は職場で昔に強運のさくーと言われた。
自分でも強運の持ち主と勘違いしている。
沖縄県知事選挙で現職のなかいま知事が再選すれば、
ITパーク・FTZ(特別自由貿易地域)及びその周辺が大発展すること
になる。アジアの航路の中心も夢ではないのである。
なかいま知事が当選すれば、さくー家のみならず、うるま市民・沖縄
市民が豊になります。
更に2年9ヶ月後に、本物の政治家〇渡氏の登場で嘉手納飛行場に
民間機利用が計画されます。
沖縄本島中部(沖縄市・うるま市)は、那覇に負けない位の大都市に
発展するのである。私には明るい未来が見えます。