沖縄経済 観光・福祉の融合!
購読者のみなさん、こんばんは。
早速ですが、沖縄県知事選挙が近いことだし沖縄経済が確実にアッ
プする方法を私のアイデアですが、皆さんにお教えします。
ここではカジノ経済は外しておきます。
自信を持ってお教えします。
それは沖縄観光産業と福祉(医療・介護)の融合です。
日本人でお金を持っている方は60歳以上が多いと聞きます。
そこで沖縄観光へ本土の寝たきりの老人を「沖縄最後の旅行」とのタ
イトルで、宣伝するのです。
東京・大阪をはじめ各都道府県へ。
旅行費用は1人100万円。
沖縄の旅行会社が、本土の介護関係の会社及び沖縄県内の介護関係会社と連携して本土の介護関係の会社が老人を空港までお送りし
ます。
その空港で、沖縄の医療関係者とバトンタッチするのです。
もちろん、普通席には搭乗できないので、ハイクラスの席への搭乗
です。
それから沖縄へ飛行機の旅。
沖縄へ到着すると、沖縄の介護関係の社員が要介護タクシーでお出
迎えするのです。後は老人が好きなところへ2泊3日の旅です。
沖縄県には、結婚されて看護士を辞めた方が大勢います!
それを沖縄県が大募集(企画)するのです。
看護士の資格を持った方の雇用が生まれます。
介護タクシー業者の経済が潤います。
その老人をターゲットに1万人の観光案内で、
100万円×1万人=100億円の売り上げです。
寝たきり老人を10万人案内すれば、
100万円×10万人=1、000億円の売り上げです。
これは夢の話ではありません、現実可能な話なのです。
沖縄県のトップが、構造改革を実現できる人であればの話ですが。
無駄(農業関係)を大幅に省いて、観光・福祉に税金を注げば実現し
ます。
誰が可能か?
構造改革をするからには、労働組合と縁の薄いトップが実現可能と
考えます。