座間味村から学ぶべきこと。

さくー

2010年10月28日 21:10

購読者のみなさん、こんばんは。

1週間程前で出勤時の朝のラジオ放送で、全国的に財政不良の自
治体が15あるとのこと。13だったかな?

その中で沖縄県内の自治体が3つありました。
3つあったが1つは覚えておりません!
その2つの自治体をお教えします。

1つは座間味村、そしてもう1つは伊平屋村でした。
私が驚いたことは、あの海が綺麗と有名な座間味村が財政不良と聞
いた時、何かの間違いではないかと自分の耳を疑いました。

ゴールデンウィークから7・8月にかけて、座間味島は本土からの観光
客で賑わいます。特に古座間味ビーチ等、そしてダイビングのポイント
等で。

それにより、民宿等の宿泊施設がかなり潤っているように見えました。
ですから、座間味村役場の財政は、結構豊かではないかと見ており
ました。

その座間味島が、財政の健全化に向けて取り組んでいるとのこと。
本当にびっくりでした。

そこで、座間味島の方々には悪いのですが冷静に考えて見ました。

私は本土や九州の各観光地へ行った時のことを考えました。
我がさくー家の場合、お土産はまず観光地では殆ど購入しません!
観光地で買うものは、小さなアクセサリー位です。

我がさくー家のお土産の購入は、沖縄へ帰る日の飛行機へ乗り込む
前の空港で買います。

おそらく本土からの観光客も、現地での観光地で購入するのではなく
本土への帰省日に那覇空港で購入しているのではないかと考えます。

沖縄の殆どの政治家が、沖縄観光の活性化と口を揃えて言います
が、座間味村の実態をどのようにお考えなのでしょうか?

沖縄県民140万人近く、現実問題としてそれだけの民衆を養い基地
経済からの自立をするには、公益カジノ・公益ギャンブル(闘牛)等
しかありません!

沖縄県民は、理想ばかり追い求めて現実が見えてないように感じ
ます。1人でも多くの県民が、現実に目を向けて目を覚まして欲しい
です。

もはや遅いかも知れませんが。
私は現実をこのブログで発信するのみです。
そして少しでも沖縄の人々が豊になることを祈っています。