沖縄県知事選挙へ向けて!
今日の夕方のテレビニュースで、沖縄県知事選挙へ向けて現職の
仲井眞知事と革新系候補者の伊波洋一氏が、沖縄県知事選挙へ
向けて抱負を述べていた。
現職の仲井眞知事は「あと4年間沖縄県知事の仕事をさせてくだ
さい。」と述べた。
伊波洋一氏は「この12年間普天間基地移設問題に揺れた12年間で
あった。沖縄の経済自立を目指します。」と述べた。
そこで無党派層の私の考えを述べさせて頂きます。
沖縄県民が本音で望むこと。(普天間基地問題)
↓
沖縄県外・日本国外移設
沖縄の基地経済自立
↓
政治家(言葉のあやに過ぎない)
沖縄県民の人口→137万人(138万人を超えたかも)
↓
本土からの移住者で住民票登録していない人を含めると、140万人
を超えている可能性が十分に考えられる。
沖縄県経済の自立と言う言葉をこの15年もの間、政治家の言葉から
何回も聞いてきた。本音を言えばウソを付くな、うんざりだ状態である。
140万人近くの人々を養うのに現実問題として、農業・水産業・これからの時代は公共工事では、誰が見ても無理です。
140万人ですよ、140万人。
本気で沖縄県民のことを考えるならば、経済自立を真剣に考えるなら
ば公益カジノ誘致(沖縄県民は出入り禁止)しかありません!
公益カジノ以外に、140万人の大衆を養える方法を知っている方は
是非教えてください。
それと政治家のみなさんは、市民受けするために安易に「沖縄県の経
済自立」の言葉を使わないで欲しい。
今のところ
沖縄県経済の自律=カジノ経済(観光産業を兼ねる)
しか現実としてないのだから。
私個人の理想の沖縄県知事
↓
1、普天間基地は無条件に返還!
2、
沖縄県経済自立について
↓
公益カジノ誘致・推進(企業は沖縄の地元企業が理想)
↓
建設場所は、名護に普天間移設しない代わりに古宇利島でカジノ建
設。(沖縄本島の北部新興)
↓
カジノ建設第二(案)→伊計島・宮城島でカジノ建設。
以上の2つを堂々と分かり易く言える候補者が当選すると思います。
経済自立の内容を具体的に説明する義務があります。
これ以上経済自立を安易に使わないで欲しい。