民主党政権を評価します！

去った尖閣諸島での中国船が海上保安庁の船に衝突した事件に
ついて、船長を釈放したことについて現民主党政権が関わっていた
ものと考えます。

そこで、中国国民の船長を釈放する運動に対し日本の検察側が、船
長を釈放したことについて、高く評価します。

あの状態で、船長を拘束し続けていたとしたならば、日中関係（貿易等）は更に悪くなっていただろうと考えます。

だがしかし、中国側の「謝罪と賠償」に応じる必要は全くないと考えます。毅然とした態度で、菅総理及び前原外務大臣は引き続き臨んで欲しいです。

１人の日本国民として、苦渋の選択をした民主党政権を評価します。
今後中国とどの様にお付き合いするかは、民主党のみならず超党派
で話合って欲しいです。

民主・自民で避難し合うのではなく、隣国の大国とどのようにお付き
合いするのか話合う必要があると考えます。
特に防衛問題について・・・。