沖縄の経済自立を！

沖縄県の経済自立は直ぐには不可能であるが、中長期的に可能
である。経済自立の第一歩として、中城湾新港の開港が必要不可欠
である。

国は自民党政権から民主党政権にかけて、中城湾新港の浚渫をＯＫ
とし、泡瀬埋め立て事業も民主党政権がＧＯサインを出した。
沖縄は党派を超えて、経済自立に取り組まなければならない！

一刻も早く中城湾新港の浚渫と、泡瀬埋め立て事業を再開するべき
であると考える。埋め立て事業推進派は２区まで埋め立て、反対派
は１区も埋め立て中止。

私は無党派層の推進派（２区まで）であるが、これは反対派・推進派
の間をとって１区までの工事はするべきであると考える。
一刻も早く埋め立て工事を再開するには、沖縄市議会議員選挙に

前向きな候補者を大勢当選させる必要があると思う。
無党派層の私であるが、沖縄市議会議員選挙においては保守系
を支持します。

しかし、名護の辺野古へのアメリカ軍新基地建設は大反対です。
沖縄の政治は複雑すぎるぜ、まったくもう。