近年地方分権と言う言葉をよく耳にする。
地方分権とは、国が各都道府県に自分のことは自分で責任をもって
生活しなさいとの意味である。と私は解釈している。
ようするに権力の分散だから、自分の県は自分の力で利益をあげて
公共工事なり福祉なり自分の県の力でマカナイなさいという意味な
のである。
そこでいきなり沖縄へ公益カジノと言えば国の予算やら県の予算等
で費用が掛かり過ぎます。しかし沖縄には伝統文化があります!
闘牛やエイサーです。
まず闘牛を公益ギャンブルにするのです。
開催地の市や村・沖縄県に1割や2割の掛け金が税収にするのです。
続いてエイサーは、沖縄全県の各青年団のエイサー合戦のエイサー
大会を行い、本土でいう競馬や競艇みたいな感じにするのです。
そうすれば、その青年会に高額な収入が入るし、青年達のやる気
も増し、市町村や沖縄県に大きな税収が生まれます。
エイサーの公益ギャンブルは、年に2回程で良いと思う。
闘牛は毎週何処かの地域で実施し、反社会的な団体が集まる可能
性があるので、それを大義名分に沖縄の警察官を増員することだって
可能である。
何処か遠くの国で人を苦しめる基地の経済より、公益ギャンブルの
経済の方が遥かにクリーンと考えます。
公益ギャンブルを推進して、民間のパチンコ店を縮小の方向へ持って
行けば、ギャンブル依存症の方を救うことと、どうせギャンブルをする
ならば、市町村や沖縄県の税収がが増える仕組みを作るべきと考え
ます。
そして最後の目標は、カジノを本気で沖縄へ誘致するのです。
カジノで働く人は、最低条件として大学卒業の人を雇うという条件を
付ければ、沖縄の子供達は必死に勉強に励むことでしょう!
沖縄経済で本気で公益ギャンブルを推進し、闘牛・エイサー・カジノ
が現実のものになれば、沖縄県が国への納税は、東京・大阪・愛知・
沖縄とナンバー5の納税県になることは間違いない。
いいえ、ナンバー3以内も夢ではないのである!
国に援助をかなり多く頂いている沖縄県。
もうこれ以上綺麗ごとを並べる方が私の中では罪の意識が大きい
のですが、県民のみなさんはいかかでしょうか?
沖縄県の現状は家庭で例えるならば、30歳や40歳の大の大人に
なっても、老いぼれて行く親に生活費をくれと言っているのと同じです。
何時までも基地反対を強く言って、右に拳・左の手で国へお金くれ。
そんなことはいい加減卒業する方向に考えた方がいいと思う。
直ぐには出来なくても、10年20年計画で。
上記の私のアイデアを誰か沖縄の偉い人達が是非真似て欲しいで
す。私は人生のUターンを過ぎました。
おそらく私の年代で80歳まで生きるのは、至難の業と思われます。
なんでもかんでも反対ばかりして、このまま老いぼれてこの世から
去るのは悲しい気がする。
次世代の沖縄県民のために、働きざかりの40代が何かを考えて
前向きなことをブログなり新聞投稿なり文字として残しておけば、偉い
人がそれを真似る可能性があるのです。
前向きなことは、偉い人達が是非真似て欲しいです。