昨日の沖縄タイムスの新聞広告である。
普天間基地撤去の大きな見出しで関心した。
ところが文章をよく見てみると、日米安保反対とあった。
女子高校生の大型写真
それとその写真の女性はどう見ても、現役の女子高校生に見える。
社会の右も左も分からない、世の中の本音と建て前を分からない
純粋な高校生を偽りの平和活動家達に政治利用されている
のである。
日米同盟は現実問題として、非常に大切です。
民主党代表兼内閣総理大臣の鳩山氏は、選挙前と選挙あとでは
全然言うことが違う。
しかし、精神的に鳩山氏は大きく成長したと見える。
理想を言うことも大切である。野党の時代には!
しかし、国のトップともなれば理想より現実に重点を置かなくては
ならないのである。
本当に日米同盟が崩壊して、沖縄から日本から全ての米軍基地が退撤した後のことを想像したことがありますか?
日米同盟反対の文章
日米同盟が本当に崩壊した後は、日本国は独自で国を守ることにな
るのです。近隣諸国の防衛力の均衡を図るために、日本国に徴兵制
が必ず施行されます。
ある元自衛管から聞いた話ですが、米軍は別に置いといて自衛隊
のみの防衛力は、おとなり中国の100分の1とお聞きしました。
正確な数字ではないと思うが、中国は核兵器を大量に保有して
いるので、現実的には100分の1以上の力の差があると私は見て
おります。
そこで、沖縄は昔から実質中国の世になったり、大和国の属国に
なったり、日本国になり、アメリカ合衆国の一部となり、更に日本
に復帰しました。
そんな昔から中国・日本・アメリカに振り回された沖縄(琉球)が
日米同盟が本当に崩壊した場合、中国が沖縄のことをほっとくと
思いますか?
世界NO2かNO3と言われる中国が、沖縄をほっとくハズがないの
である。もし本当に日米同盟が崩壊するとしたならば、日本国が
本土を守るために、沖縄を中国に差し出すことさえ十分に考えられ
るのである。
そうなれば、沖縄県民は未だ日本やアメリカの方が未だ良かった
と後悔するのである。
それと沖縄県民と日本国民は、アメリカに心から感謝すべきであると
考えます。世界目線で見れば、日本及び沖縄はアメリカの核の傘で
守られているのである。これが現実なのである。
嘘っぽい新聞での意見広告
それを日本国のトップ鳩山氏は、悟ったのであろうと考える。
確かに日本国内において憲法9条は大切です。理想です。
しかし現実が見えなくなること程恐ろしいものはないのです。
いまの沖縄からの情勢を見ると、場合によっては本当に日米同盟
が崩壊するのではないか心配である。
まとめとして、
沖縄に新しいアメリカ軍基地は必要ないが、日米同盟
は非常に大切である。沖縄県は基地経済がなければ、実際に住める
人々は50万人である。
歴史は大切だが、今現在はもっと大切なのである。
在沖アメリカ軍の方々ともっと仲良く暮らしたい。
それが私の切実な願いです。