嘉手納空港実現へ!

さくー

2010年04月06日 22:45

嘉手納空港の民間機利用はそれ程難しいものではないこと
が分かりました。

去った衆議院選挙では、小渡亨氏から青森県三沢市にできて
嘉手納ができないハズがない。とおっしゃっていました。
私は直接小渡亨氏から聞くことができました。

来る沖縄市長選挙では江洲真吉氏から直接話を聞くことがで
きました。江洲氏はこう言っていました。
「私は7年前に何名かの沖縄市議の人とハワイへいった。」

「アメリカ海軍のトップへ嘉手納飛行場の滑走路だけを日本に
民間機の利用をお願いしたい。」と交渉したとのこと。

そこでアメリカ海軍トップは「嘉手納飛行場は本来沖縄人(日本人)
のものであるし、日本国の国土交通省の正式な印鑑があればOK
である。」と言ったそうです。


江洲真吉氏


アメリカ側は、日本側から嘉手納飛行場の民間機利用を正式に
打診・手続きを行えばOKと言っているのです。

しかし殆どの沖縄県民・日本国民が「どうせ無理」と考えている
のではないでしょうか?「どうせ無理」志向であるならば、本当に
沖縄市中心地街の発展はないことでしょう!

沖縄県民のみなさん、確かに海兵隊等の事件・事故が多々
ありますが、アメリカ軍を敵視するよりそこはひとまず手を取り
仲良くすることが、日米同盟として日本国の防衛として確かな
ものになるとと思うのですが・・・。現実問題として。

そして嘉手納飛行場ターミナルはアメリカ軍基地外に建設さ
せるのです。もちろん駐車場5千台も含めて沖縄市にです。
それが実現が十分に可能なのです。

それが現実になれば、沖縄市は1発大逆転の満塁ホームラン
状態となることでしょう!それと平行して沖縄市泡瀬の埋め立て
建設・うるま市新港地区及びFTZ(特別自由貿易地域)は大きく
発展します。

沖縄市民のみなさん、沖縄市・沖縄県の明るい未来を現実のものに
しようではありませんか!