中城湾の新港整備継続!
1週間程前の沖縄タイムスの見出しです。
私のブログでもそうですが、うるま市の中城湾新港整備継続の必要性を何度も訴えて来ました。
そして沖縄担当大臣の前原大臣が、「
泡瀬の1区工事がやめられても、新港の浚渫は別の処分場を探して続ける」と述べ、浚渫継続の意向を明らかにした。
沖縄タイムスの見出し
前原大臣に心から感謝します。中城湾新港地区を浚渫することにより、大型の船の出入りが可能になり、FTZ(特別自由貿易地域)は大きく発展します。
あとは沖縄県の工夫にもよりますが、私がもし沖縄県知事の立場であるならば(絶対にあり得ないけど)、FTZに入って来た企業の建築物の固定資産税を無料にします!
賃貸工場
前原大臣に感謝ではありますが、喜ぶことは未だ早いです。
沖縄市は泡瀬埋め立ての必要性を強く国に交渉しなければ、浚渫土砂を他の自治体に取られてしまいます。
特別自由貿易地域
それまでは未だ良いのですが、新港地区の浚渫土砂を
勝連沖の普天間移設(案)に絶対使用させてはなりません!
沖縄に新しい基地は絶対に必要ない事を訴えないと、ブログで記事投稿するなり県民大会等に参加しなければ、未来の沖縄県は大変なことになります。沖縄県民の皆さん、政治の動きに目を光らせましょう!