泡瀬の現実を訴える!
泡瀬埋め立て建設の反対派の皆さんは、自然保護とか人間が環境を破壊しているとか、綺麗事を新聞投稿しておりますがそれは私には全く伝わりません!
きれい事を並べ、マスコミの利益追求と民衆から良く見られたいというパフォーマンスでしか見られない。本当に環境を綺麗に生物を大切にと言うのであれば、反対派はボランティアをしてでも海を綺麗にするべきである!
ちなみに私達推進派は、無償で沖縄市の活性化のために市民のために1年以上時間を割いて、取り組んできた。
私の知っている諸先輩方は、3年・4年と沖縄市のために無償で活動している。
泡瀬の川の河口付近
上の画像を御覧ください。
泡瀬の川の河口付近です。
完全なドブ川です。夏は悪臭もします。
買い物袋・あき缶
大量のゴミ
潮干狩りをしている人
こんな汚い川から出てくる水が干潟へ流れ、干潟で潮干狩りをしている人が居る。そこの貝は私なら絶対に食べません!
食べ続けるときっと何かしらの病気になると思う。
反対派の新聞投稿者
そこで上の新聞投稿者は、泡瀬埋め立て事業のスポーツコンベンションについて、具体性がないと沖縄市役所を批判しております。
具体的なことはこれから詰めて何が悪いのであろうか。
「経済的合理性」が確かに1審・2審と通告されました。
ではこの「経済的合理性」の本当意味は何なのですか?
それは裁判所しか分からない現実があるのです。
長期的に見れば、泡瀬埋め立て事業のスポーツコンベンション・医療施設・リハビリ施設は経済的合理性はあります。
短期的に見れば、カジノリゾート誘致しかないでしょう!
そこで私が県民・国民の皆さんに伝えたいことは、この泡瀬事業が遅れどれだけの建設業者が倒産に追い込まれ路頭に迷っているかお分かりでしょうか?
私の施設部署は未だ(案)の段階ですが、上層部から来年度いっぱいで閉鎖の通知が来ております。原因は就職率が悪いということです。
成績が悪い部署は閉鎖に追い込まれて当然です。
その原因はなにか?
公共工事の削減・泡瀬埋め立て建設が大幅に遅れたからである。
私は現実を受け入れます。
しかし、建設業者は死活問題なのである。
泡瀬埋め立て反対派は、環境とか自然保護とか新聞投稿しておりますが、環境や自然保護においては違法とは言えないと裁判所からの通達文章があった。
それと新聞投稿者の殆どが、本土からの移住者や大学の教授等、生活の安定した人達である。
ここは沖縄であり、沖縄のことは沖縄県民が決めるべきである。
あまりものを言わない沖縄の県民性。
その裏では、倒産に追い込まれ会社社長が本土へ出稼ぎに行っている実態を人々は理解しているだろうか?
反対派の皆さんが、自然が・環境が・生物保護をと本気で訴えるならば、もっと綺麗な川・綺麗な海であるハズなのに、真っ黒なドブ川及び沢山のゴミを見ると何の説得力もない。
結局は
新聞等のマスコミ利益追求にしか見えないのである。