日本 vs 中国
サッカーの岡田JAPAN率いる日本代表は、中国戦があった。
試合内容は決して良いものとは言えなかった。
数少ないチャンスを玉田がゴールを外した。
試合模様
前半中国に攻められている場面が多かったが、日本のDF陣がシュートを防いだ。
後半に日本がハンドのファールで、PKの危機的場面があったがキーパー楢崎のファインセーブで失点を免れた。本日の試合は楢崎選手が言っていたが、負け試合を引き分けに持ち込んだ感じであった。
日本が中国に攻められる場面が多々あった。
やはり課題は、攻撃の際の決定シュートである。
どんなにいいプレーをしても、最後にゴールが決まらなければ得点にならない。日本代表の課題である。
GK 楢崎選手
いまの調子では、明らかにワールドカップでの4位以内は無理だが、課題を修正して更に他国チームとの練習試合を重ねて欲しい。
個々の能力は優秀でも、チームとしての力が未だ未完成の印象を受けた。
岡田監督
もし本当に日本代表が、ワールドカップで4位以内の上位好成績になれば、日本のサッカー・フットサル・ビーチサッカーは最高に盛り上がるであろうと予想ができる。
私もサッカーが好きであり、フットサルも好きである。
年齢は41歳だが、現役の草サッカー・草フットサルの選手である。
岡田監督をはじめ、日本代表選手はワールドカップ本番までに、チームとしての実力を付けて欲しい。