経済的合理性を追求する!
泡瀬の2審判決は、推進派は完全に敗訴ではなかった。
1、環境問題については、違法とはいえないと通達にあった。
2、沖縄県・沖縄市の今後の土地見直しの調査費用及びこれに伴う人件費に係る財務関係行為をすることは、違法とはいえないとされていた。
問題点→「現段階においては、これに経済的合理性があると認められない。」とあった。
裁判所を納得させる方法
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相当程度に手堅い検証を必要
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沖縄県民が反対するカジノ以外の構想
私達沖縄市活性化委員会では2つの(案)まで絞りこまれております。
1、沖縄県総合運動公園と連動した国際スポーツ交流施設。
2、国際文化観光都市を掲げた施設。
私は1(案)のグループに属しております。
その内容は、サッカー専用スタジアムを中心に各スポーツのプロ・アマチュア選手が長期滞在できる施設を造ります。沖縄の冬は温暖ですからね。
ビーチでは、砂浜を陸から最低50mは水平に造らせて、プロのビーチバレー・ビーチサッカーを開催します。
夏はバーベキュー施設で大賑わいとなることでしょう。
(泡瀬の沖合いのビーチ部分はは、青い熱帯魚が居る程綺麗でした。)
スポーツを中心とした、保養・医療施設。
スポーツを科学する研究施設等。
※裁判所から、「
相当程度に手堅い検証」とあったので、それぞれの専門分野での調査が必要不可欠になります。
ただ沖縄県民の皆さんにご理解いただきたい事は、この事業が中止になれば、うるま市のFTZ(特別自由貿易地域)の発展も中止されます。
沖縄県民の経済自立への道が、閉ざされてしまうことを理解して欲しいです。
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1国2制度と民主党のみなさんが強く叫ばれております。また沖縄をそのモデルにしたいと名言しているので、泡瀬の埋め立て事業は何が何でも成功に導かなければなりません。
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無責任な政党の口だけの「沖縄の経済自立」はもう聞き飽きました。
私達は
本腰を入れて、
残り少ない期間で沖縄市の方向性を決めて参ります。