民主主義の恐ろしい点!
民主主義の怖い点は、選挙の際に候補者の党及び候補者が当選する様に、不利な事・有権者に痛みが伴うことを言わないところにある。
当選した後、政権運営を担う頃に全てがバラ色ではない、改革するには痛みが伴うと言い始めるのである。
国民から不人気の
自民党は、景気が上向きになれば消費税率を引き上げると堂々と名言した。
一方の民主党は、子供手当て・高速道路無料・年金一律化・無駄を省くと全てが良い方向へ進むかの様なピーアールであった。
しかし、今後痛みを伴う国民は急増することであろうと思われる。
冷静に考えれば考える程、民主主義で決めた事は仕方ないと考える。
未然に防ぐには、民衆(国民)が選挙でNOと答えなければならないのである。選挙で決定した以上、私には覚悟がある。
怯まず現実を受け入れます。
今後本当に辛い立場にあるのは、民主党であろうと考える!
国民か全国の労働組合のどちらかを裏切る選択肢が待ち受けております。国民を裏切れば、次の選挙から野党に逆戻りです。
応援している訳ではないが、民主党には政治の信頼を失わないために、公約を実現して欲しいです。