沖縄県 天皇杯決勝戦
沖縄タイムス杯(天皇杯)沖縄決勝戦が、昨日の8月30日(日)13:00~西原陸上競技場で開催されました。
沖縄かりゆしFC vs FC琉球
この決戦を昨年は見られなかった。
ライバル対決を見たかった。待ちに待った試合である。
昨日は暑い中、かりゆし・琉球の選手達はよく動いていた。
私は応援コールに必死であったため、試合状況があまり覚えていない。
前半
3-2リードで終了
後半
1-0で終了
試合結果
4-2であった。
FC琉球の強烈なシュートが3本あったが、うち2本はゴール枠をわずかに外れた。我がかりゆしサポーターからすれば、ヒヤリする場面であった。うち1本はキーパー高橋がナイスセーブであった。
はっきり覚えている事は格上の琉球攻撃陣相手に、我がかりゆしFCDF陣は、素早く反応してシュートを何本も防いだ。
攻撃場面では、小寺キャプテンが2ゴールを決めた。
力は五分五分だが、攻める・守る・勝ちに行く気持ちが我がかりゆしの選手達の方が上であった。「一心不乱」の精神を感じた。
暑い中、本当によく頑張りました。
仲本監督・小寺キャプテン・選手のみんな、勝利をありがとう!