戦火を逃れた心境!

さくー

2009年07月10日 01:14

今現在の私の心境は、戦場で砲弾を逃れた心境である。

沖縄タイムスで7月8日(水)の紙面トップの見出しで、「米軍に基地内住居義務」と大きな見出しがあった。

実は私は、うるま市の土地購入の際に同時に米軍人専用賃貸マンション建設を本気で考えていたのである。

しかし妻の強い反対で、土地だけの購入となりました。
もちろん、私の性格ですので9年後に賃貸マンションを建設します。
その時は、本土からのサラリーマン居住者をターゲットにします。

しかし昔も経験したが、挑戦するにはリスクが伴う!それを承知で私は挑戦している。

何処の家庭でも一応は、妻の意見・話は聞いた方が良いと思います。
今は本当に妻に感謝です。

何でも反対するより、隣人と仲良く共栄・共存の方が良いと思うのですが・・・、これだけは難しいです。

今後の沖縄本島中部の経済がかなり心配です。
おそらく破産宣告者は1,000名越えるのではないかと思います。
身近で知っている人が破産に追い込まれる可能性があります。

私はもっと隣人のアメリカ軍人ともっと仲良くしたかった。