私はある方のご紹介で、衆議院議員に立候補する小渡亨先生の息子さんであり、小渡亨選挙事務所広報担当でもある方とお友達になりました。
その方のお名前は小渡良太郎さんと言います。
コザ自動車学校の常務取締役でもあります。
良太郎さんとのお付き合いは、去った2月からです。
沖縄市の100人ワークショップへ私から彼を誘いました。
それがきっかけで、現在でも良いお付き合いをさせて頂いております。
良太郎さんからは、前沖縄県議会議員・次期衆議院議員立候補者の小渡亨先生の政策は聞いております。
今の私は、沖縄の子供達のために何が出来るかという視点から、沖縄市100人活性化委員の17名の中で良太郎さんと共に市民活動をしております。
泡瀬の人工島建設について、沖縄市民の13万人を代表して17名の委員会で前向きに人工島の見直しを行っているところです。
そこで私の考えとして、サッカー専用スタジアム建設については、昨年の11月から沖縄市へ打診しております。
良太郎さんとは、2月からのお付き合いですが小渡亨先生がサッカー専用スタジアム建設については、2年前から前向きに検討しているとの事です。
サッカー専用スタジアムを中心に、バスケットボール会場をメインとした体育館、ビーチサッカー・ビーチバレー施設。
ゴルフ・空手・ボクシング等の国立でプロの養成研究所のスポーツコンベンション施設を泡瀬の人工島に建設するとの事です。
沖縄県で学問の国立大学院大学がある様に、スポーツで国を上げてのプロ養成施設を建設するとの事です。
近い将来、日本は道州制度が施行されます。
沖縄県は単独州の道を歩むとの事。
しかし現実問題として、沖縄県の年間の全ての予算は9割が国からの援助との事です。
沖縄県職員・教員・警察管の給与は9割が国から支払われている事は聞いた事がありますが、全ての予算が9割とは初めてお聞きしました。
それに向けての対策として、国立のスポーツコンベンション施設を建設するとの事です。
それと平行して、うるま市の新港地区の浚渫工事が進み、大きな貨物船が出入り可能になります。
過去10年間に世界のトヨタが水面下で、沖縄へ進出するしないの話があったそうですが、海が浅くて大型船の出入りが不可能なために、実現に至らなかったそうです。
深刻な沖縄経済、国に依存している沖縄経済を少しでも自立の方向へ進むには、うるま市新港地区の浚渫工事が欠かせません!
泡瀬人工島建設を中止することは、うるま市新港地区の発展も妨げる事になるのです。それと海底の掘った土砂を昔の様に海の沖へ捨てることこそ海の自然環境に一番悪いことなのです。
本日は、元FC琉球選手で現デヴィルチール代表の加藤潤さんと一緒に、小渡亨先生の政策を良太郎さんを通して聞きに参りました。
デヴィルチール代表 加藤潤さん
良太郎さんと加藤代表、歳は私より10歳以上も下ですが二人ともしっかりした考えを持っております。
フットサルのお話で二人が盛り上がっておりました。
サッカー専用スタジアムは沖縄県で未だ1つもありません!
沖縄の子供達に夢を与えるため、多くのサッカーファンのために絶対に必要です。
沖縄の未来を真剣に考えている小渡亨先生の思想は、沖縄本島東部発展について、私の考えとほぼ90%一致します。
次回は日程調整を行い、小渡亨先生と直接お会いして泡瀬人工島建設についてと、うるま市新港地区の発展について直接お聞きします。
現実的で未来志向の小渡亨先生は、沖縄県で一番必要とされている政治家です。
小渡亨先生の活躍に期待します。