所詮私は凡人です。
認めます。
心に少し大きい傷を負っております。
マジで、でもいつも笑って生きています。
高校・中学・小学校・幼い頃の写真を全て失いました。
24歳の頃に。
仕事から帰ってくると、昔からの家が壊されていました。
大きいユンボで。
それから寝泊りする場所は、両親が経営している大きな建物へ引越ししました。現在は跡形もないけど。
その大きな建物がこわされたのが、10年程前でした。
私には小学・高校・中学時代等の想い出写真は1枚もないのが現実です。
私が気に入っている写真は、私の頭の中でしかありません!
現実に存在しないのです。
そういう事もあってか、何時の間にか前向きに生きるようになっていた。
酒を飲んで飲んだくれて、何回も失敗したし人生堕ちるところまで堕ちたから、とりあえずオバーの遺言でも聞いて酒を辞めることに決意した。
お酒を辞めて3ヶ月経過した頃に、今の妻と出会った。
ダメで元々でビーチパーティーや、寿司を食べに行こうとデートに誘った。
そして現在に至り子供二人の4名家族になった。
借金ではあるが、沖縄市・うるま市と資産も手に入れた。
仕事の給料は減る一方だが、順調に人生を歩んでいる。
これから約9年後あたり、必ずもう一棟トォーラスの賃貸マンションを建設します。
人生なんて贅沢さえしなければ、資産は造れます!
それと早く気付いた方がいいと思う。
人生はあっと言う間に60歳がやって来ることを。
私がもしあと30年後に生きているのであれば、息子に資産の増やし方を伝授する。我が息子が贅沢しなければの話だが。
それを考えた場合、スローペースではあるが二代~三代を掛ければかなりの資産家になると見ている。
私の20代半ばから30代前半は、悔しい思いをした。
その反動があり今の私があると思う。
しかし私の性格上、まだまだ終わらない!
長期計画ではあるが、うるま市の勝連城付近の土地を購入したい。
私の時代ではおそらく無理です。
息子の時代で、息子に色々指導してから購入させます。
しかし私は可哀想な人間だ。
楽しかった奪われた過去を、二度と帰って来ない少年時代の過去そして二度と見る事の出来ない写真等が、頭の中にある。
それが原因で未来を見つめ、何事も未来に重点を置いて今を日々を生きているかも知れない。
私の様な想いをして生きるくらいなら、リスクを背負わず普通に生きている人の方が遥かに幸せかも知れない。
でも私は私のため、妻や子供達のため実家の一族の名誉挽回のためにこれからも強く生き抜いて行きます。