泡瀬の人工島建設 (案)

さくー

2009年04月12日 12:19

泡瀬の人工島建設についてですが、妄想ではなくなりました。
沖縄市100人活性化委員の15名に選考されましたので、泡瀬人工島の街造りに意見が言えます。

1、ビーチ付近の駐車場について
・ビーチ付近の駐車場については、まず100円でも駐車料金を徴収すれば、集客は見込めない事でしょう!

・北谷町の美浜を参考にさせて頂いて、大型スーパー(サンエー)・民間経営のリゾートホテル・沖縄県民から人気のある沖縄そば(浜屋そば・与那原家)・黒糖入りぜんざい屋を誘致します。

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他にも未だありますが上記の事を実施する事により、かなりの集客により駐車料金無料が可能になります。

もしサンエー誘致が不可能であれば、ユニオン・かねひででも良い。
ジャスコの誘致をお願いしたいが、現実問題としてうるま市具志川に展開中・泡瀬ゴルフ跡地に建設する予定ですので、厳しいことが予想される。

2、ビーチ利用について

・ビーチ利用については、沖縄市民・県民が気軽にバーベキューが利用出来る施設が必要と思う。(実際にその意見があった。)

・全国ビーチサッカー大会が開催可能にするため、砂浜を陸~海の水面まで最低50mを水平にして頂きたい。

・ビーチサッカーコートは、最低3コート建設しないと全国ビーチサッカー大会の会場に認定されない。理想4コート

・ビーチバレーが開催可能にするため、最低3コートの設置が必要だと思う。

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毎日使用する訳ではないので、日頃は手頃な料金で市民(特に中学生・高校生等)に貸与する。

・ビーチーはスポーツ施設・遊泳施設・バーベキュー施設を分別する。
・バーベキュー施設付近に、遊泳施設及びジェットスキー・シーカヤックが沖に出られる様な施設をつくる。

・商店街の相乗効果を予想して、石垣牛焼肉専門店・アグー専門店・泡瀬漁港系列の海産物料理店の誘致を行えば、更に多くの集客が見込まれる。

※人工ビーチ周辺の発展は、人間の3大欲である(食)を是非取り入れて欲しい。

※人工ビーチから少し離れた場所に、少年・少女目線のゲームセンター・大人も利用出来る野球のバッティングセンター・公式サイズのフットサルコート3面・児童施設館(主に図書)が必要である。

誰でも利用が出来る人工島に仕上げなければなりません。

IT人材育成に関しては、沖縄県営のうるま市のITパークがありますので必要ないと考えます。

以上が私が考えている(案)で幅広い利用を視野に入れております。
今回は人工ビーチを主に語らせて頂きました。

次回の(案)では、沖縄県総合運動公園とタイアップしたサッカー専用スタジアム建設・サッカー練習場建設を中心に述べたいと思います。