まず初めに那覇市の翁長市長は凄い!偉いです。
私達有権者は保守・革新どっちでも良いのです。
そんなの関係ないです。
市民及び県民に夢、特に子供達に夢を与える政治家であれば最高の政治家です。
経済的採算が合うとか合わないとか二の次です。
そんなに経済的収支にこだわるのであれば、カジノを誘致すれば良いのです。
しかし、それでは現実問題として子供達の教育にかなり悪いし、ギャンブル依存症の大人が必ず出現します。
もし万が一採算が合わなければ、スタジアム管理を市が管理するのではなく、県や国に管理させれば良いのです。
日常の現実から開放されて、プロスポーツ選手のプレーが見れるだけで市民・県民にとっては大きな財産です。
やはり市民・県民にとって最高の娯楽はスポーツに関することです。
自ら体を動かすスポーツでも良いし、プロスポーツを観戦・応援することも良いです。
2,011年から那覇の奥武山で読売巨人軍(ジャイアンツ)のキャンプが実施されるとの事です。
沖縄県のスポーツ界にとっては大きな前進です。
特に野球界にとっては最高のスタジアムです。
沖縄の少年野球にとっては巨人の選手が地元沖縄で見られるので、
これ程嬉しい事はないと思います。
完成イメージのパースを御覧ください。
本当にすばらしい野球スタジアムです。
円状の箱物は室内練習場でしょうか?
カッコイイ建物です。
さあ次はサッカー専用スタジアム建設です。
那覇の奥武山がプロ野球の巨人キャンプなら、沖縄市泡瀬の人工島は
サッカー専用スタジアム建設及び練習場4面(人工芝)を建設して、Jリーグのキャンプ誘致・沖縄からJリーグチームの誕生を目指します!
プロ野球ではあり得ない沖縄からプロのサッカーJリーグチームが誕生するのです。
FC琉球・沖縄かりゆしFCが切磋琢磨して、熾烈な戦いを繰広げてJリーグ昇格を掛けるのです。
迷う必要は全くなし、万が一採算がとれないことがあっても子供達の夢・目標にすることであれば、沖縄市民・県民はそれ程悪く言わないと思います。
それを悪く言う団体・個人であれば、人間性を疑います。
日本国民の血税で造るスポーツ施設だからこそ、健全な娯楽施設であるサッカー専用スタジアム建設が必要なのです。
全世界のモノサシで見た場合、沖縄市・沖縄県のイメージが上がり世界からの観光が増える事になります。
ポイントは人工芝の練習場4面にサッカー専用スタジアムを1箱です。
これだけで沖縄に関係する各産業(ホテル・観光・航空)は潤う事になります。
最大の敵は迷いです。
迷って中途半端なことをすれば、全ての産業から見て大きな損失を被ることになるでしょう。
沖縄市泡瀬の人工島は、サッカーをメインとしたスポーツコンベンション施設にするべきです。
日本は野球・陸上競技がメインですが、世界は明らかにサッカーです。