2月19日(木)PM6:50から沖縄市主催第3回目100人ワークショップが開催されました。
今回は未だ1度も発表していない人が、発表する様にとの事でしたので、私は構えずに表や人口島の絵を持つ役で居ました。
発表者は4分の時間制限でした。
私のグループの発表者が上手に発表しておりました。
時間が1分程余り、急きょ私にマイクを握る出番がありました。
少々緊張しましたが、堂々と発言しました。
目の前近くに東門市長をはじめ、沖縄市の3役と思われる偉い人が3名程座っておりました。その中に建設部長のお顔が見えました。
私の心の中で(チャンス・・・このチャンスを見逃さない!)
私が発表した事を再現します!
「こんばんは、沖縄市比屋根に住んでおります〇〇川と申します、宜しくお願いします。沖縄県内の小・中・高校のおよそ9割は、サッカー部・サッカークラブが存在します。」
「沖縄県内には、サッカー専用スタジアムが1つもありません!」
「人口島のこの(小さな棒で指す)部分にサッカー専用スタジアム建設をお願いします。サッカー専用スタジアムが建設されれば、
沖縄から必ずJリーグチームが誕生します。」
「沖縄のサッカークラブチーム、FC琉球・沖縄かりゆしFC等のチームがJリーグに行き、その試合を沖縄の子供達が見て、それを夢・目標にするのです。」
「市長宜しくお願いします!」
(東市長うなずく、3役の1人は首を傾げる)
「この部分(ビーチ付近)には、ジャスコやサンエーの大型店舗を誘致します。大型店舗を誘致する事により、沖縄市民・沖縄県民の方の駐車が有料ではなく、無料駐車が可能になります!」
(東門市長はじめ3役うなずく)
「突然の発表で少々緊張しましたが、宜しくお願いします。」
(会場の半分以上の人がうなずいて拍手)
とまあこんな感じでした。
私が伝えたい事は要点を絞って伝えました。
会場に居る人、東門市長をはじめ沖縄市上層部の方は私の想い・発表者全員の想いが伝わったと思います。
3回に渡る100人ワークショップは終了しました。
私は自分の子供を含め、沖縄の子供達の未来を真剣に考えて3回とも参加させていただきました。
次は沖縄市民100人検討委員会にが4月から開催されるとのこと。
実際の検討委員会の人数は、15名から多くても20名とのこと。
その委員会に是非参加させてくださいと、東部海浜開発局長にお願いをしました。是非お願いしますとのことでした。
4月から真剣勝負です。
スポーツコンベンション建設につていは、10グルグループのうち7グループが打診している(案)です。
その中でサッカー専用スタジアムと具体的に声を上げて打診しているのは、私1人だけです。これからが真剣勝負です。
最初から最後まで、沖縄の子供達のために沖縄サッカー界(沖縄かりゆしFC・FC琉球・海邦銀行SC・クラブサポーター・沖縄サッカー協会)
のためにブレる事なく打診して参ります。
陸上競技場を兼ねたスタジアムであれば、最初からやりませんでした。
サッカー専用スタジアムを一貫して打診して参ります。
沖縄市・沖縄県の未来を明るくします!