泡瀬埋立3
泡瀬埋立建設についてご紹介します。
下記の画像はビーチ反対側です。このコンクリート部分から陸側に2m高くなるとのこと。
ですから沖縄本島の泡瀬の街より高くなります。
津波対策にもなって良いと思います。
たっている位置は同じ場所からの撮影です。
灰色の土はヘドロではありません!
クチャです。
クチャとは沖縄の粘土です。
3年程前にクチャパックがブームになりました。
沖縄の高級リゾートホテルでは、クチャを利用したエステが密かにブームです。地元沖縄の人より、本土の方が詳しいと思います。
テレビニュースでヘドロと悪い印象を与えておりましたが、泥臭さは殆どありませんでした。着実に人口島が出来上がって行きます。
物見台から人口島右側を撮影
物見台から人口島中央を撮影(かなり広い)
上記画像を御覧ください!
この中に沖縄市民・県民の夢であるサッカー専用スタジアムが建設されるところをイメージしました。
サッカー専用スタジアムは、沖縄に1つもないことから一刻も早く計画を進めるべきです。
物見台から左側を撮影
沖縄市泡瀬区域はやり方次第ではすばらしい街になります。
うるま市の浚渫工事と泡瀬の埋立がセットに仕上がります。
うるま市は金型生産の町工場。
金型生産が増えれば、大企業も沖縄へ進出します。
沖縄市東部は、沖縄県総合運動公園と沖縄市人口島がタイアップして
見事なスポーツコンベンションシティーが完成します。
沖縄東部海浜開発はうるま市と沖縄市を総合して見た場合、那覇に負
けない大都市が誕生する事でしょう!