沖縄市役所主催 泡瀬干潟視察

さくー

2009年02月15日 09:05

本日のAM10:00から沖縄市役所建設部 東部海浜開発局 主催の泡瀬干潟視察があります。

その視察に参加出来る方は限りがあり、沖縄市民又は沖縄市に会社があり、通勤されている方の更に100人ワークショップに参加した人のみに限定されております。

私は今でも海が大好きです!
半年に1回は海へ素潜りにいきます。

ですから泡瀬埋立は元々は反対派の立場でした。

しかし工事を進めた以上、中断した場合国へ何十億円という膨大な資金を沖縄市は国へ返済しないといけないため、やるからには沖縄市民・県民がプラスになる物を造ろうという考えに至っております。

人口島には、サッカースタジアムを中心に屋内バスケットボール場・フットサル場・ビーチバレー・ビーチサッカー場の建設を前々から打診しております。

サッカー専用スタジアム建設推進については、ブレる事なく今後も打診して参ります。

沖縄の行政を動かす事で一番大きな力は、特定の団体の水面下交渉も良いのですが、沖縄市民・沖縄県民の声なのです。

ただ泡瀬埋立建設に関しては、私達沖縄市民の声が最優先されますので、沖縄市民として活動をしているところです。

昨日のJリーグ観戦で自信が付いた事は、大人2500円・子供800円の芝生席が満席だった事、5000円以上もするメインスタンドが約半分の観客で埋めつくせられた事です。

沖縄からJリーグチームが誕生すれば、1万人の観客は夢ではない話です。

サッカー専用スタジアム建設は夢の話ではありません!
既に現実の話として持ち上がっているのです。

あとは沖縄市民・沖縄県民が真剣に考え誰を選ぶかの話です。

現実を見据え・心得て未来を見つめる事が出来るか、何時までも非現実的に綺麗事を言いウダウダするかどちらかです。

130万人に膨れ上がった沖縄県の人口を養うには、今後日本の大企業誘致が必要不可欠です!

それを実現するにはどうしたら良いかをまず考えるべきです。

大企業誘致と沖縄からプロスポーツの誕生及びプロのキャンプ誘致、これだけで沖縄県の未来は明るくなります!

1度しかない人生はみんなで明るく生きたいし、輝く未来を築くには今の私達大人がどうするか、大きな責任であると感じております。