昨日・今日と夜のニュース番組で、沖縄市の泡瀬埋立の件で沖縄市長・沖縄県知事を非難するニュースがあった。
もちろんニュース番組としては、きれい事を言っていた方が日本国民から指示され、視聴率もアップすると計算していることと思われます。
しかし、40歳にもなればそんなニュースには騙されません。
特に東門市長は、革新系からの立候補で当選した市長ですので、埋立反対派からの非難の声が多いと思います。
しかし現実問題、たとえ真面目な印象の革新系の政党であっても、1市長ともなれば何でもかんでも反対と簡単に言ってられないのです。
沖縄市長ともなれば、およそ13万人近くの市民の経営者なのです。
13万人の人々を住まわさなければならいのです。
そこで、折角の日本国からの公共工事を簡単に断る事は、例え真面目な印象の革新系であっても出来ないのです。
子供達の時代を考えた場合、今の泡瀬埋立建設は沖縄市民・沖縄県民にとって大きなチャンスです。
世界でNO1のスポーツ・日本では野球に次ぐNO2のスポーツ、サッカー専用スタジアムを沖縄県で真っ先に建設するべきです。
間違えても、陸上競技場を兼ねたスタジアムは造るべきではありません!サッカーのみの競技場を造る事です。
スタジアムが完成している頃、沖縄のプロのサッカークラブで沖縄かりゆしFC・FC琉球がJリーグの位置に居ます。
サッカー専用スタジアムの近くに、フットサルコート6面×2の合計12面を造る事を打診します。
小学生の少年サッカー・中学生のサッカークラブ・高校生のサッカークラブ・大学生・青年の草サッカー・40歳以上の草サッカーチーム等、多くのチームが沖縄県内に存在します。
ですから、土日のフットサルコートを使用させる場合、6面でも足りない位と考えます。6面の場所を2つに分ければ、フットサル大会の主催が異なっても、同時に2者の開催が可能になります。
平日の夜9:00位まで、ライトアップで使用が可能になれば他の市町村からも、フットサルを練習にやって来る事でしょう。
人口ビーチでは、プロのビーチサッカー・ビーチバレーの競技が可能な造りにすることです。
まさに世界1のスポーツ、サッカーを中心に考えたスポーツコンベンションの島を造るべきです。
沖縄県総合運動公園とも連携させるのです。
人口島の一番手前近くに大型サンエーを造れば、泡瀬の住民・総合運動公園からのお客さん・サッカー専用スタジアムからのお客さんで、土日は大賑わいする事と予想されます。
東門市長の未来を見つめた前向きな姿勢、近い将来大企業を誘致する考えでの取り組みの仲井眞知事を高く評価します。
東門市長・仲井眞知事、観光・スポーツ振興・大企業誘致で真の沖縄自立を目指して頑張ってください。