サッカースタジアム建設
沖縄市の泡瀬埋立地に何故サッカースタジアムが必要か申し上げます。
1、沖縄県内の各小・中学校及び高校にサッカーチーム、サッカークラブが8~9割の割合で存在している。
2、沖縄からJリーグを目指している、一番Jリーグに近いJFLリーグのFC琉球・それを追う九州リーグの沖縄かりゆしFCのプロ(給料を頂いている意味)のサッカーチームが存在する。
3、サッカーは世界一のスポーツであり、競技をしている選手・サポーターが共に熱くなれる。
4、サッカー専用スタジアムを真っ先に建設した自治体(市・町・村)は、観光を兼ね経済効果のアップが予想される。
5、沖縄は世界的に海が綺麗と有名であり、場合によっては世界のトップチームがキャンプに訪れる可能性が十分に高い。
6、サッカースタジアム建設構想が本格的になると、沖縄かりゆしFC・FC琉球・海邦銀行SCの選手の士気がかなり高まり、沖縄からJリーグへ夢ではなく現実のものとなり、本土からの人の移動が頻繁になる。
7、沖縄県内に野球専用スタジアムは、名護・石川・北谷・糸満そして 現在建設中の奥武山球場があり、サッカーは野球に次ぐ人気のス ポーツだが、サッカー専用スタジアムが沖縄県内に1つもない。
サッカーファンが可哀想である。
8、沖縄市は国からの補助を受けての埋立地建設であるため、二度とないチャンスである。
9、サッカースタジアムのみならず、人工ビーチにビーチサッカー・ビーチバレーのプロの競技が出来るスポーツコンベンションにすること。
10、サッカースタジアム側に、沖縄の地場産業であるサンエーのメインシティークラス以上の建物を建設し、沖縄市に税収を得ること。
11、沖縄県は、うるま市の中城湾埋立地に大企業誘致の計画を進め沖縄本島中部東海岸の発展に努めること。
12、沖縄県は泡瀬埋立地の構想だけでなく、うるま市と1セットで構想を進めること。
13、最後にまとめとして、現在大企業はアメリカ発の大不況で厳しい状態ですが、いずれ景気はもち直します。
泡瀬の埋立地にサッカースタジアム・大型サンエー、うるま市の埋め立て地に大企業の第二次産業の工場建設を現実のものになれば、次世代の沖縄県民(子供達)に私達大人は評価されます。
沖縄の本当の自立を目指しましょう!
※沖縄市へのこのチャンスは、二度と訪れません!
沖縄市の東門市長・建設部長・東部海浜開発局長、沖縄市役所職員の皆さん、共に行動しましょう。
夢ではなく、現実の話として。