うるま市の土地

さくー

2008年11月30日 23:05

ここ最近、うるま市で海が見える土地を購入しました。

名義は司法書士の先生が頑張ったお陰で、11月18日に完全に私の名義に変更されておりました。

171坪の土地が完全に私の名義に変更したのですが、およそ10坪くらい尖った変な土地があります。その土地を隣接する地主とお互い無償で交換する事で、不動産会社を間に入れてお話しました。

その隣接する地主の方が交換する土地と別に、10坪位売って欲しいとの事でお願いがありました。

私はこの土地を手に入れようと考えて、実際手に入れる迄1年が経過しました。やっとの思いで手に入れた土地を簡単に売るハズがありません!

即、お断りしました。

しかし今後長年お付き合いするお隣同士ですので、良いお付き合いをしようと考えております。

もう1点お願いされた事があるのですが、直ぐにはOKを出さず妻と相談してから返事をすると言いました。

土地・財産の問題は、兄弟であっても間違えれば他人になってしまいます。私の息子の時代に迄関係する問題ですので、ある条件を付けてOKしようと考えております。

話が変わりますが、この土地を購入して本当に良かったです。
うるま市の東海岸地区は、これから発展を遂げる事でしょう!

沖縄市の泡瀬~海邦町~うるま市字塩屋~勝連城下は、私の頭の中では、20年~30年後に大発展を遂げております。

ここ最近あの埋立地にIT企業の大きな会社が来ると新聞で見ました。
確か2,000人規模の雇用とか。

私の頭の中での理想は、物作りの大企業があの埋立地に来て欲しいです。いいえ、きっと来るでしょう!

もし敷地が足りなければ、大型船が入れる様にバンバン浚渫(海底を掘ること)して、埋立地を広くすれば良いのです。

もはや私達の世代ではなく、次世代の沖縄県民の本当の幸せを追及すべきと考えます。

現在私は40歳、私達の年代は基地経済の恩恵を大きく受けました。
次世代の県民は、基地経済の恩恵を受けなくても、日本国の一員として生活が成り立っている事でしょう。