前の記事(かりゆし速報)でお伝えしましたが、天皇杯2回戦は、対大津高校戦は、2-1で我が沖縄かりゆしFCが勝利しました。
しかし簡単には勝たせてくれなかった大津高校の事を少しだけ調べてみました。
ここ最近、大きな問題があった様ですが、大津高校の名誉がありますので、触れないでおきます。
・男子サッカー部 - 全国高等学校サッカー選手権大会を始めとする全国大会の常連であり、九州の強豪の一角。
第12回FBS杯全国高校チャンピオン大会初優勝。
2005年度 熊本県高校総体優勝、全国総体出場。
2005年度 第84回全国高等学校サッカー選手権大会県予選優勝。7年連続。
2006年度 阿蘇菊鹿大会優勝。
2006年度 熊本県高校総体、5年連続10回目の優勝。
2006年度 第85回全国高等学校サッカー選手権大会県予選優勝。8年連続。
2007年度 熊本県高等学校新人サッカー大会優勝。
2007年度 熊本県高校総体優勝、全国総体出場。
2008年度 全国高校総体に出場で4位。
※高校サッカー部のOBにはサッカー日本代表・巻誠一郎(ジェフユナイテッド市原・千葉)の巻誠一郎ら多数のJリーガーを輩出しているとの事。
大津高校から多くのJリーガーを輩出しているのだから、これは凄いです。どうりで強いんですね。
沖縄かりゆしFC選手の皆さん、本日の試合大変お疲れ様でした。
本当は私だってアウェーで応援したいです。
したいけど・・・。まあ置いといて。
2-1の勝利ありがとうございます。
1点差でも勝ちは勝ちです。
勝負の世界は、勝つか負けるかです。
少しでも気の緩み・油断・ついうっかり等が負けにつながります。
そんな中相手が高校生とは言え、超名門の高校サッカー部に勝った事を誇りにしても良いと思います。最近は格下が、格上に勝ったという情報をよく聞きます。
おそらく格下のチームが、士気がかなり高まっている事からその結果が表れていると思います。そんな中、沖縄かりゆしFCは名門の大津高校に勝てた事をあたり前ではなく、誇りにしても良いと思います。
3回戦は、いよいよJ2リーグ所属の横浜FCとの対戦です。
もし横浜FCに勝利出来るのであれば、JFLリーグに昇格した後に、このままのメンバーで通用する事を意味します!
3回戦の横浜FC戦は、沖縄かりゆしFC選手達の名誉のために、何が何でも勝って欲しいです。横浜FCに勝てば、沖縄かりゆしFCは自信を付け、JFL昇格後も上位に勝ち進む事が十分可能です。
彼等はまだまだ伸びます!
彼等の以心伝心の技は、他のチームにはない物がありますからね。
サッカーは個人技も大切ですが、11人で行うスポーツです。
ですから、あのスーパースターのカズであっても、沖縄かりゆしFCの以心伝心の術には阻まれる事でしょう!
次の相手は、J2リーグの横浜FC。
沖縄かりゆしFCの士気は高まるばかりです。
横浜FCの事は置いといて、本日の対大津高校戦の勝利おめでとうございます。
仲本監督・選手のみんなありがとう~。