ある沖縄県議会議員の思想

さくー

2008年09月06日 02:44

先週専門学校時代の先輩とあった。
その先輩と色々な話をした。

税金の事、中城湾埋立地の事。
現実的な話で結構盛り上がった。

その先輩の知り合いで、自民党の沖縄県議会議員の人がいるらしい。

その人が言っている事と、お前が言っている事は全く同じと言われました。その時、超嬉しかったです。

とにかく沖縄の偉い人で、私が考えている事と同じ考えの人がいると言う真実・現実を知って沖縄に夢が持てます。

120万人と膨れ上がった人口を潤すには、もちろん地場産業は大切ですが、限界があります。世界に工業製品を販売する第二次産業が今後絶対必要不可欠です。

建て前で基地を反対して国からお金を頂く事も良いですが、もっと建設的に沖縄全体のビジネスを偉い人達は考えて欲しいです。

中城湾埋め立て地に大企業(トヨタ自動車)の工場が建設されれば、その周辺に寮・住宅・アパートが建設され、建築業が潤い不動産業も潤います。

近くに保育園、小学校が建設される事でしょう。

工場勤務終了後の、居酒屋、カラオケボックス、スナック等の社交街が誕生する事でしょう。

お酒を飲めば、タクシー会社・運転代行が潤います。

うるま市・沖縄市の税収が大幅にアップが見込まれます。
沖縄は私達の子や孫の時代も、日本国と世界にPRするためにも、日本国の大企業、トヨタ自動車の誘致を真剣にお願いしたいです。

今後の沖縄は、保守とか革新ではなく、現実的な県民の利益を追求した政治を行って欲しいです。

誰のための沖縄県政なのか、誰がどう考えても沖縄県民のための県政であるべきです。そんなに難しい事ではないと思います。

政治に立候補する程のお金に余裕のある方は、権力とかではなく県民目線の政治をお願いします。今後の政治は県民からの政治への評価がかなり厳しくなる事でしょう!