沖縄かりゆしFCvsヴォルカ鹿児島
本日糸満市西崎陸上競技場にて九州リーグ第12節、沖縄かりゆしFCvsヴォルカ鹿児島戦が開催されました。
これから申し上げる試合内容は、あくまでも私が覚えている範囲内ですので、少々間違いがあるかも知れません!
ご了承ください。
試合開始3分あっけなく沖縄かりゆしFCは、先制点を奪われました。
1失点です。
それから5分後位再度ヴォルカ鹿児島ににシュートを放たれましたが、
高橋キーパーがナイスセーブでした。
前半の試合展開は、沖縄かりゆしFCが攻撃ではなく守っている場面が多い感じがしました。 選手の動きは前節のヴァンクール熊本の様な軽やかな動きではありませんでした。
ヴォルカ鹿児島のレバルが高いのかも知れません!
前半終了5分前、沖縄かりゆしFCは攻撃を試みるが同点に追いつく事は出来ませんでした。
後半開始約20分頃だったと思います。 樋口が斎藤からのパスを受けすかさずゴールを決めました。 このゴールを機に沖縄かりゆしFCが生まれ変わった様に動きが軽やかになりました。
先ほどのゴールからおよそ4分、斎藤がゴールを決めました。
斎藤のゴールからおよそ3分後、次は浅野大地がシュートを放ち見事ゴールを決めました。
沖縄かりゆしFC攻撃陣が容赦なく攻め続けました。後半開始37分位だったと思います。 FWの斎藤がゴールを決めました。
前節の試合内容に比較して、綺麗なサッカーではありませんでしたが、
決定的場面でキチンと決める強さを感じました。
※前半と後半で、全ての人が変わった様に選手達の動きが良くなった。
★本日の個人的感想
強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強いのである。
仲本洋監督と私